2か月に1回、保育士と保護者、子どもの三者で個別指導を行っています。
落ち着いた環境で認知的な課題や運動の課題に、じっくり取り組む時間を設けています。
保護者とお子さんの発達状況や課題を確認し合ったり、進路や家庭での取り組み等、様々なご相談を伺う時間です。
いっぽでは、保護者様が当施設をより利用しやすくなるよう、敷地内のあすかこども園さんとの連携に取り組んでいます。こども園に通うお子さまは通園時間内で当施設を利用できるため、保護者様の送迎負担が軽減され、安心して療育をご利用いただけます。
当事業所では保護者支援として、母子関係の安定を図り、一歩前へ踏み出せるように寄り添い、応援出来る支援を目標として以下の取り組みを行っています。
地域の幼稚園や保育園と連携、医療訓練機関との連携を行っています。
いっぽと幼稚園や保育園を並行利用されているお子さんに関しては定期的に施設に訪問し、担当者間での情報交換をさせていただいています。
医療訓練機関も同様、見学、情報交換をさせていただき、専門家からの意見も療育の参考にさせていただいています。